STEP
お申し込みから配属までの流れ
お申し込みから配属まで合計6~8ヶ月必要です。配属後、企業様のもとで実習が始まります。
お問い合わせ・お申し込み
まずは「お電話」もしくは「お問い合わせ」フォームよりお問い合わせください。当組合スタッフが訪問し、外国人技能実習制度について分かりやすく丁寧にご説明させていただきます。企業様がはじめて「技能実習生」を受け入れるにあたり疑問点やご要望等を全て解消し、ご理解いただいた上でお申し込み受付となりますのでご安心ください。
送り出し機関に技能実習生の募集を要請
企業様のお申込内容に基づき、現地で候補生(募集人数の3〜4倍)を募集します。その後、応募のあった人材が貴社のご要望にマッチしているか、送り出し機関が書類選考を行います。
送り出し機関で最終面接
書類選考を通過した実習生候補がどのような人材なのか、企業様自身の目で確かめて頂きます。じっくりと検討・選考していただき、技能実習生として受け入れる人材を決定します。
送り出し機関で入国前講習
最終面接を通過した技能実習生は、現地の送り出し機関で3〜6ヶ月日本語の読み書き、礼儀・マナー・文化等を学びます。
入国申請手続き
入国前講習と並行して、当組合と送り出し機関が密に連携を取りながら技能実習計画書の申請・在留資格認定及びビザの申請等、技能実習生の入国申請手続きを進めます。
技能実習生入国・入国後講習
現地で日本についての学習を終えた技能実習生が日本に入国します。当組合が空港まで出迎えし、寮が併設された研修センターまで案内します。技能実習生はそこで1ヶ月間、日本語や日本でのマナーやルールについて更に理解を深めます。
企業様に配属・実習開始
技能実習生が企業様へ配属されます。配属日当日は、当組合が企業様まで技能実習生を送り届けます。企業様にとっても技能実習生にとっても、ここからが技能実習のスタートです。実習開始後も当組合が双方の「架け橋」となり、しっかりとサポートしてまいりますのでご安心ください。
NECESSARY ENVIRONMENTAL EQUIPMENT
受入れ企業様に必要な環境整備
技能実習生を受け入れるには外国人技能実習制度に基づいた環境整備が必要です。
宿舎・生活用品
技能実習生が生活する宿舎と必要最低限の生活用品(冷蔵庫やテレビおよび調理器具など)をご準備ください。
社会保険の加入
健康保険や労災など他の社員と同等の待遇をご用意していただく必要があります。
技能実習責任者の選任
技能実習責任者講習を修了し、技能実習に関与する職員を監督することができる立場にある常勤の役職員の方。
技能実習指導員の選任
技能実習生が修得しようとする技術、技能及び知識について5年以上の経験のある常勤の役職員の方。
生活指導員の選任
日常生活も含め技能実習生の生活指導のために充分な時間をとることができる常勤の役職員の方。